「きゅうり」と「きゅうりの花」
「ミニトマト」と「なす」
「つるなしいんげん」と「オクラ」
「稲」と「五寸にんじん」
春、自分たちで種をまき、苗を植え日々水やりをして育てている作物です。野菜によっては花の色が違うこと。花が咲いた後に実が育っていく様子。収穫するタイミングが悪いと、びっくりするくらい大きなきゅうりになっていたりと。植えっぱなしで良いわけではなく、日々の生活の中でいつも気にかけていなければなりません。お天道さまのご機嫌が悪く雨が長く続くと野菜が病気になってしまうこともあります。収穫した野菜は調理室に持ってきてくれます。「今日は茄子が○本収穫できました!お味噌汁がいいかな?」とメニューを提案してくれる時もあります。栽培活動を通して「自然の恵み」や「食事とのつながり」など子どもたちには多くの気付きがあるようです。